1歳記念で泣いちゃった!場所見知り、人見知りが落ち着く方法とは?
オススメ撮影シーンカメラマンより記念撮影でパパママが一番心配なのは、子どもが泣いてしまうのではないか?ですよね。
普段は誰にでもニコニコなのに、突然パパママの後ろに隠れてワガママを言ったり、恥ずかしがって目を合わせないといった場合も場所・人見知りの可能性があります。
うちの子は人懐っこいから大丈夫!とは思わずに、泣くものだと思っていると良いですよ!w
今回は、ご相談を頂く事が多い場所・人見知りに向けてのアプローチ方法を解説します。
場所・人見知りちゃんには、まずはスタジオ選びから!
写真スタジオは、スタジオによって特色があります。
貸切型のハウススタジオ、全国チェーンの子どもスタジオや昔ながらの写真館。
元気に走り回るのが好きな子なら、貸切型のハウススタジオの方が自由な空間で撮影できるのでオススメ☆
もし、子どもがキャラクター大好きなら、全国チェーンのスタジオがタイアップ企画などがありオススメ☆
など、それぞれに強みがあり、子どもの性格やパパママの好みに合わせて選んでみて下さい☆
▷貸切型のハウススタジオ
プライベート空間で過ごす事が出来る貸切型のフォトスタジオは、まるで自宅にいるかのような雰囲気が特徴です。
予約した時間は、自分たちの家族だけなので子どものペースに合わせて撮影が出来るので、動くのが好きな子どもや場所・人見知りしがちな子どもには、このプライベート空間が特にオススメ!
スタジオにもよりますが、衣装が持ち込みのところも多いので、事前にスタジオへ確認をしておきましょう。
▷全国チェーンの子どもスタジオ
ショッピングモールや大型施設などに併設されている事の多い子どもスタジオは、店舗の外から撮影している様子が見えるようになっています。
また、同じ時間に複数の家族が撮影を同時進行しているので、隣のブースで他の家族が撮影をしている…なんて事も。
場所・人見知りで泣いてしまったら、カメラマンが別の家族に撮影に行ってしまったりと子どもがリラックスできるまでに少々時間がかかりがちです。
衣装点数が豊富で、着ぐるみやキャラクター好きなご家族にオススメです!
写真スタジオの選び方!詳しくはこちら
場所・人見知りで泣いてしまっても焦らないで!
大抵の子どもが、初めての事に対して緊張してしまいがち。
大人でも同じ悩みを持つぐらいですから、見慣れない相手を前に顔が強張ってしまうのも仕方ありません。
しかし、それは成長している証!決して悪い事ではありません!
緊張が一番の原因なので、時間が経過すると少しずつ慣れてきます。
子どもの緊張状態を和らげるには、まず家族がリラックスすると良いと言われています。
一緒にいる家族が笑っている姿を見ると安心して環境に慣れるのが早くなりますよ!
緊張の一番の天敵はプレッシャー!
パパママに多いのが、笑顔の写真が撮りたくて、緊張が解けていない子どもについ「笑って!こっちみて!」と声をかけてしまう事。
これは、子どもの機嫌を損ねてぐずってしまう事が多いので、ぐっとこらえて見守ってあげて下さい。
大抵の子どもは、急かさずプレッシャーをかけない相手が優しく話かけてくれると緊張がほぐれやすくなります。
一緒に遊びながら撮影を進めていく中で、いつの間にか笑顔になる子どもが多いです。
リラックス出来る空間作り
体調不良でない場合は、泣いてしまった原因を探します。
お腹が空いてる?オムツ交換?眠い?場所・人見知り?
状況を見て対処する事で落ち着く事もあるので、子どもの状態に合わせてゆっくり撮影を進めていきましょう。
一定の距離を取ってママパパと一緒の空間を確保すると、そのうち周りを観察しながら自分から抱っこからお膝、そして1人で遊び始めるまでに慣れてくれます。
プライベート空間を確保できるフォトスタジオなら、授乳やおやつを挟みながらゆっくり撮影を進めていけますよ!
パパママも一緒に楽しもう!
スタジオの空間でカメラを向けられると大人だって緊張しますよね。
子どもにとって一番の味方であるパパママが不安な顔をしていたら、子どもはそれを感じ取って緊張が抜けません。
まずは、パパもママも一緒に「楽しく遊ぼう!」と言う気持ちでリラックスして下さい!
特別何かのポーズをしなくても子どもに笑顔を向けて、声をかけてあげるだけでも遊びにつながります。
子どもが好きな歌を口ずさんだり、家にいる時のようないつもの家族の時間を過ごして下さい。
そうする事で、自然な笑顔が生まれるはずです(^^)
まとめ
泣いている理由を観察し、一つ一つ解決し落ち着いてくると本領を発揮してきます。
あとは、子どもの好きを見つけるだけ!
子供は遊びの天才という言葉があるくらい、どの子も遊びが大好き!
本当は、新しい場所や物に興味津々なんです!
緊張していても、ここが安心できる場所だとわかったら、スタスタと自分の好きを見つけに行きます。
カメラマンはその様子を逃さず、安全な距離を保ちながらチャンスを狙い「その子の好き」を追いかけます。
場所・人見知り後が一番自然に近い笑顔の写真になりますよ☆
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