赤ちゃんの記念撮影に用意したい持ち物と注意点とは?
お宮詣り百日記念ハーフバースディ初節句1歳記念カメラマンより赤ちゃんにとっても、パパママにとっても初めてのスタジオ撮影は不安ですよね。
ご機嫌でいてくれるか等、当日にならないとわからない部分もたくさんあります。
今回はそんな不安を解消すべく、スタジオ撮影での注意点をまとめました!
初めてスタジオ撮影に行く方はもちろん、リピーターの方も参考にしてみてください♪
赤ちゃんの記念撮影に必要な持ち物
▽お気に入りのおもちゃやタオル、毛布など
赤ちゃんが普段から遊んでいるおもちゃやいつも寝るときに握っている毛布、タオルなどがあれば赤ちゃんにとってパパママの次に安心材料になるのでオススメです!
赤ちゃんの性格は一人一人違い、その子によって初めての場所を警戒して場所見知りや人見知りしてしまう子もいます。
そんな時、いつものおもちゃや気に入っているタオルなどがあると気持ちが落ち着いて笑顔を見せてくれるようになります。
▽ミルクや水分補給、お菓子は多めに準備!
赤ちゃんの機嫌によって撮影時間は異なりますが、慣れない場所で過ごすと当然疲れも出てきます。
こまめに水分補給が出来るよう水筒やストロー付きの飲み物、口に入れられるお菓子を持って行くと良いですよ。
泣く事もそうですが、笑うと体力を消耗します。
スタジオに来る前にしっかり飲んだ・食べたのに、と思っても、撮影中にお腹が空いたと泣き出す子も少なくありません。
ですので、少し多めなくらいでご準備頂けるとありがたいです!
▽オムツの準備を忘れずに
いつもとは違う環境の中というのは、赤ちゃんにとって不安を感じやすい環境です。
緊張からトイレが近くなってしまう可能性も考えられるので、オムツもいつもの外出時より多めに持参しておくことをオススメします。
母乳やミルクの吐き戻しなども想定できるので、念のために着替えも用意しておくとさらに安心出来ますよ!
赤ちゃんの記念撮影で後悔しない為の注意点
赤ちゃんは成長していくにつれて、自分でやりたいこと、イヤなことなどの意思がはっきりしてきます。
赤ちゃんにとって何が嫌なのか、どうしたら安心出来るのかをご家庭でも観察してみておくと良いでしょう。
また、撮影当日は時間に余裕を持ってスタジオに向かう事で、家族みんなの気持ちにゆとりができ、落ち着いて撮影にのぞむことができますよ。
せっかくの記念撮影、赤ちゃんに撮影を楽しんでもらう為に、注意点をしっかりチェックして、家族の思い出の1枚を撮影してもらいましょう!
▷注意点①前もって予約を取る
ほとんどのフォトスタジオが、イベント時期など予約がいっぱいになりやすい繁忙期があります。
特に、気を付けたいのが七五三のある10〜11月!
この時期は、3ヶ月前には予約が埋まってしまうことがほとんど!
お子さんの誕生日が繁忙期に重なる場合、撮影の予約をしようとすると予約可能な日が数か月先になってしまうことも多々あります。
家族の休みに合わせて希望の日程で撮影してもらう為には、前もって問い合わせをし撮影の予約をとっておくようにしましょう。
▷注意点②衣装や小物の準備
衣装や小物については事前に確認をしておきましょう。
もし、着せたい衣装があるなら、持ち込みが可能かを聞いておくとよいでしょう。
今のお気に入りのおもちゃや手作りした小物など、一緒に撮影してほしい小物がある場合はその事を伝えておきましょう。
また、あれもこれもと衣装を増やしてしまうと、赤ちゃんが疲れてしまって良い表情が出ない可能性もあります。
赤ちゃんの体力も考えて衣装は最小限に押さえましょう!
▷注意点③忘れ物がないように
上記の持ち物を参考に、少しでも不安がなくなるよう、しっかりと準備しておく事をオススメします!
赤ちゃんのミルクやオムツはいつものお出掛けでも必要になるので、忘れずに持って来てくれるんですが、お気に入りのおもちゃや毛布などを忘れてしまうケースが多々あります。
今一度準備物を確認しておきましょう!
赤ちゃんの記念撮影!スタジオ目線のアドバイス
そう何度も利用する場所ではないフォトスタジオ。
みんな誕生日を過ぎてから予約をしているのか、それとも誕生日の前に予約をしているのか…、見当がつきませんよね。
1歳になるまでの赤ちゃんの成長は早く、あっという間にうつ伏せやハイハイ、つかまり立ちをするようになります。
大切なお子さんの記念ですから、タイミングとしてはいつ撮影しても問題はありません!
スタジオ目線でのアドバイスをご紹介します。
アドバイス①記念日当日は家族でお祝い、撮影は別日
赤ちゃんにとって大切な記念日当日は盛大にしてあげたいですよね。
スタジオでの撮影をして神社へお参り、その後家族と会食…と、1日中お祝いをしたい!と考える方も多いのではないでしょうか?
ですが、その計画赤ちゃんの為にちょっとだけ見直してみましょう!
赤ちゃんの小さな体では、まだまだそこまでの体力はありません。
記念日は家族でお祝いをして、別日に撮影をする事で赤ちゃんとってもパパママにとっても余裕を持って思い出の1枚を残す事ができます。
アドバイス②満年齢(記念日を過ぎてから)撮影
例えば100日記念の場合、赤ちゃんの体力や筋肉量によって個人差がありますが生後100日頃はまだまだうつぶせをするのは難しく、慣れない姿勢に不安になり泣き出してしまう事がほとんどです。
100日記念でうつぶせポーズをしっかり撮りたいなら生後120日ごろを目安に撮影することで、赤ちゃんもうつ伏せ姿勢に慣れ笑顔の写真が撮れる可能性がアップするかもしれません☆
お子さんの成長を見て予約時期を検討してみて下さい。
アドバイス③撮影する衣装は2着がオススメ
可愛い盛りの赤ちゃん、色々な衣装で撮影したいですよね。
でも、ほとんどの赤ちゃんがお着替えが苦手、、せっかく楽しく遊んでいたのに、急に着替えさせられの途端にご機嫌を損ねてしまう…なんて事も。
そうならないよう、お着替えの衣装はスタジオに着て来た服+1着の計2着がオススメです!
赤ちゃんが撮影を楽しめるようにする事で、笑顔の確率がアップしますよ!
こちらの記事もおすすめ 『ママ必見!赤ちゃんの記念写真のタイミングを一挙公開!!』
まとめ
思いきって記念撮影を予約するんですから、赤ちゃんに撮影を楽しんでもらって良い表情の写真を残せるよう、今回の投稿が参考になれば幸いです!
赤ちゃんの撮影にはパパママの協力が必要不可欠となりますので、一緒に良い写真を残せるようご協力をお願いします!
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