ママ必見!赤ちゃんの記念写真のタイミングを一挙公開!!
オススメ撮影シーンお宮詣り百日記念ハーフバースディ赤ちゃんの記念写真には、いくつかのタイミングがあります。
しかし、どんなお祝いイベントがあるかわからなければ撮り逃してしまいますよね。
今回は赤ちゃんの記念撮影を検討している方の為に、後悔しない記念撮影のタイミングについてご紹介します!
赤ちゃんの記念撮影に人気のイベント
赤ちゃんの写真を撮るイベントはご存知ですか?
実は赤ちゃんが生まれてから1歳までの間にはたくさんのお祝いイベントがあります。
どれも一生に一度だけの特別なお祝いで、イベント毎に撮れる写真もその時の赤ちゃんの様子も異なるので事前にしっかりと撮影の時期を確認しておきましょう!
また、成長速度が最も早い時期ですので、全ての行事で撮影すると赤ちゃんの成長がとてもよくわかって、良い思い出になりますよ!
▽生後10日〜18日:ニューボーンフォト
▽生後1ヶ月:お宮参り
▽生後100日:百日記念(お食い初め)
▽生後6ヶ月:ハーフバースデー
▽生後12ヶ月:1歳記念
赤ちゃんの記念撮影《ニューボーンフォト》
数年前から人気が高まっているニューボーンフォトは、生後10日〜18日の赤ちゃんを撮影することが一般的です。
特にこの新生児の時期は短いので、なるべく早く撮影しないと新生児らしい顔が撮影できなくなってしまいます。
- 自宅での出張撮影サービスもあるので、気になる方はリサーチしてみて下さい!
注意点
- とても繊細な時期ですので、赤ちゃんの体調や機嫌に合わせて記念写真を撮りましょう。
- また、おくるみに巻いてなどの写真を撮影する場合は、赤ちゃんへの危険も伴う為、専門の技術が必要となります。
- その点もしっかりとリサーチをしておくことをオススメします!
赤ちゃんの記念撮影《お宮参り》
赤ちゃんの記念で一番知られているお宮参り。
赤ちゃんにとってしっかりとした行事は、お宮参りがはじめてとなります。
神社で参拝している姿を出張撮影するケースもありますが、天候や気候に関係なく撮影ができるスタジオ撮影が人気。
お祝い着をかけた写真は、一目でお宮参りの写真だとわかるので、撮影しておく事をオススメします。
赤ちゃんを連れてのセルフ撮影はなにかと大変なので、カメラマンに依頼されるのが一番です!
注意点
赤ちゃんが生まれて初めての長時間外出。
少しでも不安がなくなるように事前準備をしっかりとしておきましょう!
・お気に入りのおもちゃや音の出るグッズ
・粉ミルクセット
・オムツ
※ミルクとオムツは多めにご準備を!
色々な衣装で可愛い姿で写真を残したくなる気持ちもわかりますが、赤ちゃんの体力も考えて出来る限り衣装は最小限で撮影するようにしましょう。
お宮参り・百日祝いについてはこちら
赤ちゃんの記念撮影《100日記念(お食い初め)》
生後100日を祝う百日祝いはお食い初めとも呼ばれています。
赤ちゃんの健やかな成長と今後一生食べ物に困らないように祝い膳を食べさせる真似をするのが百日祝いです。
生後3ヶ月になると周りに反応するようになってくる為、笑顔の撮影が出来てきます☆
注意点
注意点は、お宮参りの時とほぼ一緒です。
荷物は重くなるかもしれませんが、粉ミルクやオムツは多めに準備をするようにしましょう。
また、写真スタジオに行く場合は授乳室があるかをチェックしておくと安心できますよ!
この頃の赤ちゃんはお着替えを嫌がる子もいるので、機嫌が悪くならないよう注意してあげて下さい。
赤ちゃんの記念撮影《ハーフバースデー》
生後6ヶ月のハーフバースデー。
この頃になると、うつ伏せの体制にも慣れ、ずり這いを始めたり少しの間であれば1人で座れるようになったりと、とても成長が感じられる時期でもあります。
コミュニケーションもとれる上に、動きが出てくるのでうつ伏せや、物を持ったりと今まで以上にいろいろなポーズで撮影することができます。
ハイハイを始める前の手足はまだまだむっちむち♡
裸んぼの撮影が一番可愛いのも、この時期です!
注意点
生後6ヶ月になると人見知りや場所見知りが始まる時期でもあります。
ママから離れると不安になり、泣いてしまう子もいるかもしれません。
ですので、撮影をする時は急に1人の撮影ではなく、家族写真からの撮影するのをオススメします!
パパママが近くにいるだけで赤ちゃんは安心して、少しずつその場所に慣れてくるので、焦らず赤ちゃんのペースで撮影していくと良いですよ(^^)
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まとめ
成長速度が早い1年間。
どのイベントも一生に一回だけの特別なお祝いです!
赤ちゃんが生まれての毎日は慌ただしく過ぎていくと思います。
忙しい毎日の中、気が付いたら大事なイベントが過ぎしまっていた!なんて事にならないよう、しっかりと確認をして計画的に進めていくことをオススメします。
もし時期が過ぎてしまったとしても、せっかくですから今の時期を写真に残す為に一度写真スタジオに相談してみてくださいね!
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