1歳記念に残したい写真とは?家族にとって特別な写真を撮ろう
1歳記念お子さんもママパパも初めて迎える誕生日。
特別な日にしたい!と思うのが親心♡
元気に動きまわるって、自己主張も出てくる時期だからこそ様々な表情を見せてくれます!
シャッターチャンスあふれる1歳記念は、どんな写真が撮れるかご紹介します!
1歳記念の撮影は癒されポイントを見つける
1歳は足腰が安定してくるので、つかまり立ちを好んだり歩くのがとっても上手な子もいるかもしれません(^^)
立ち上がる事で、今まで絶対に届かなかったところにも手が届くようになり好奇心はどんどん刺激されていきます!
いつもより高い景色はきっと新鮮で、周りを見回したり、こちらに気付いて微笑んだりとキラキラした表情が見られますよ。
背景に壁を写せるのでガーランドを飾ったりすると1歳記念を素敵に演出してくれます!
今の姿を残すようにする
手先が器用になり、モノを掴んだり投げたりと遊びもアクティブになる1歳。
動きが早くなったので撮影するのも大変ですよね。
ブレてしまっていたり、思いがけず近づいてきてピントが合ってないなんて事も!
そんな時は、連写機能を利用したり誰かと一緒に遊んでいる姿を狙うと良いですよ(^^)
黙々と集中している時は決して声をかけず、そっと近づいてバレないように撮影して下さいね。
下を向くぷくぷくほっぺは癒され度No1です♡
実は最後?!貴重な1歳の姿
裸んぼの写真はお子さんがいくつになっても撮影しようと思えばいつでも撮影出来るかもしれません。
でも、赤ちゃんらしさの残るムチムチボディが撮影出来るのは、実は1歳が最後!!
ほとんどのお子さんが、1歳を過ぎると動きも活発になることから身体がどんどん引き締まってくるので、身体つきが幼児になってきます。
オムツ姿がオススメ!
1歳を過ぎトイレトレーニングが始まり、早々オムツが外れる子もいます。
赤ちゃんらしさの残るオムツ姿は1歳までに残しておくのがオススメ。
お宮参り頃にも撮影していたら、成長の比較ができてまた楽しいですね!
ポイントは、赤ちゃんの肌感が伝わるよう、白系のブランケットの上でレースカーテンを閉めた窓辺で撮ると優しい光に包まれた写真が撮れます。
動き回りたいお子さんをジッとさせるのは至難の技ですが、チャレンジしてみて下さい!
1歳のお祝い行事と言えば…
1歳の誕生日は昔から「初誕生日」と言われ、初めての誕生日だけはこれから訪れる誕生日とは違い、特別な意味を持ちお祝いしていました。
昔から親心は変わっていないと言うことですね♡
1歳の誕生日のお祝いイベントと言えば「一升餅」
大きな餅を背負わせ、健やかな成長を願う伝統行事です。
「一升=一生」の意味があり「一生食べ物に困らないように」といった親の愛がつまっています。
今では一升パンや小さな袋餅をバックに詰めて…と、趣向を変えたものも人気☆
コレ、1歳にとってかなり重たい!!
その重さから立てない子や泣き出してしまう子がほとんど。
もし転んだりしても「厄落とし」など縁起のよいものとなるので、笑って受け止めて下さいね。
ただ、転倒して怪我などには注意が必要です!
一升餅とセットで人気な「選び取り」
お子さんの前に様々なものを置き、どれを手に取るかで将来の仕事や才能を占う伝統行事です。
例としては「電卓=商売上手になる」「ペン=物書きになる」「お金=お金に困らない」「ハサミ=手先が器用」などなど。
パパママの好きなものを加えても楽しいかもしれませんね!
最近は「選び取りカード」が人気で、こちらもいろいろな種類が登場してます。
自分の状況に戸惑って動かない場合は、そっと声ををかけて誘導してあげて下さいね!
こちらの記事もおすすめ 『1歳児のママパパ必見!1歳誕生日記念の撮影のコツを紹介!』
まとめ
ちょっと目を離すとすぐどこかへ行き、目が離せないから写真を撮る余裕がない!
カメラを構えると笑ってくれない…など、悩みは様々。
フォトスタジオのスタッフは毎日子どもの撮影をしているので子ども撮影に慣れています。
きっとフォトスタジオでの写真は1歳を迎えた記念として特別感を得られるでしょう。
「大切な子どもの1歳記念をいつもと違ったカタチで残しておきたい!」という方は是非プロのカメラマンに相談してみて下さい!
こちらの記事もおすすめ 『バースデーフォトをおしゃれに残したい!ハウススタジオの魅力とは?』
撮影のご予約・お問い合わせはこちら