自宅で写真を撮るコツは?「構図」の種類を教えます
HOW TOこんにちは!
お天気も良くて風も暖かくて気持ちのいい日が続いてますが、相変わらず自粛の日々ですね~_~;
でも人間も光合成しないと免疫力が落ちるので、時々は外に出て運動したいですね!
今回も前回に続き写真を撮るポイント!
大型連休が目前でより家族と過ごす時間が出来るのではないでしょうか。
そこで簡単な構図のパターンをご紹介しますね!
パターン1は写真を撮る時に一番オーソドックスな構図。
被写体を中央に配置する「日の丸」構図ですね!
赤丸の部分(画面の中央)に被写体を持ってくる構図
以前「日の丸構図は避けるべきだ!」とかの記事を見たことがありますが、自分は全然OKだと思います!
むしろ日の丸が出来ないと次に進めません。
ここまではすぐに出来ます!
そしてここからは画面を3分割にした所に被写体を持ってくる。
これが出来ると少しだけお洒落に、そして少し撮れる人風に見えます!
それがこちら
よく写真の参考書などに、「被写体が向いている方向に空間を空けるとその先にあるものを想像させ、空気感が出る。」
と言われます。
それがパターン2の写真です!
パターン2は右上ですが、パターン3のように3分割の左上もありです。
同じように右下、左下などに配置しても被写体によってはいい写真が撮れたりしますよ^ ^
縦で撮っても同じですね!
画面の3分の1のところに被写体を配置すると安定感とちょっとオシャレ感がプラスされます^ ^
今回ご紹介させていただいた内容は、一眼デジカメでもコンパクトデジカメでも、もちろん携帯でも同じように出来るのでぜひ試してみてください!
コロナで不安や嫌な話題も多くなっていますが、家族で過ごしている時は楽しい時間にして、写真を撮る機会が増えることを祈ってます^ ^